2019年度の税制改正に向けては、株式の配当や売却益など金融所得への課税を強化するかどうかが焦点の一つとなる見通しです。
見直しが実施されて増収になる場合には軽減税率の穴埋めに充てられる可能性があり、政府と与党の税制調査会は年末までに結論を出す方針です。
もしかして、税金あがるのかな?
分離課税である株式の売却益と、配当金を所得税とまとめてくれると、所得が少ない人と、高い人の差を埋められるんじゃないの?
マイナンバー提出してるわけだし、もう簡単だよね。
国は、金融所得については、「株式市場活性化のため」といった理由で、長年、申告分離課税あるいは源泉分離課税が定着している。
とあるけど、いまいち説得力ないよ。
税金増やしたら、個人の株式市場への参入障壁になると思うし。
国も税収が少ないから、取れるところから取るみたいな考えもいい加減やめてほしい。
今日はちょっと愚痴みたいになっちゃた。